のびのびです!
僕は海外の道ヨガスタジオでヴィンヤサヨガの魅力にとっても引かれてしまいました!
日本に帰ってきてもカルドやYMCのレッスンでは必ずヴィンヤサヨガを選ぶほどに。
あげくの果てには、日本人で有名なACOさんのワークショップにも参加させていただきました。
ということで、文章をまとめるブロガーの強みも生かして、ヴィンヤサについて第三者目線と僕ならではの言葉でご紹介いたします。
も~く~じ~
ヴィンヤサとは?
まずはウィキペディアや本の情報と違って、僕なりにわかりやすく一言で表すと・・・
って言うのが一番です。
もちろんヴィンヤサヨガと言っても、
- 決まったシークエンス
- フリースタイル
の2つに別れて、色々な流派があるので、ヨガと同じく「これ!」と言ったものはないみたいです。
唯一の定義であり特徴が、
- 呼吸とポーズの一体化
- 途切れることなく動く
という2点。
そういった意味で、まるで音楽が始まって動き出すダンスみたいな感覚と例えました。
ポーズを止めないことがほとんどなので、音楽もEDMなんかが合うし、ちょっとキツイ動きを入れれば、普通に楽しいフィットネス!
僕が海外で受けたレッスンがまさにそれで、
ってみんな笑っちゃうほどキツいポーズや動きが多くて、バチバチに筋肉痛になったのがとても良い思い出でインパクト抜群。
日本ではあまりこういったレッスンはないので、ヴィンヤサの魅力に惹かれていきました。
とは言え、もちろんスローでソフトなヴィンヤサもあれば、立ちポーズや太陽礼拝もないヴィンヤサもあるので、ピンキリ。
キツイ?
色んなヨガスタジオを体験したからこそ感じるのは・・・
「これぞヨガ!」みたいなレッスンと比べると、全体的にヴィンヤサのほうが動きが多いのでキツイのは確かかも。
でも、日本の大手のヨガスタジオだと、かなり簡単かつ当たり障りのないレッスンが多いので、初心者でも全然キツくないと感じるはず。
僕よりさらに年上で体が大きめの方だと初級レベルでもかなりキツイみたいで、ホットでなくても汗だくなのを見たことがあります。
効果は?
これもシークエンス次第にはなるけど、色んなサイトで共通しているのは2つ。
- 呼吸に寄り添うので精神が安定!
- 動き続けるので運動量が多い!
なので、ヨガには色んな種類があるけど、
と言える一つです。
ラバのサイトによると、
連続的にダイナミックなポーズをとることで、インナーマッスルを鍛える効果もあります。運動量が多く、発汗や血液・リンパの循環を促し、デトックス効果が期待できます。
引用:LAVA公式サイト
と言うぐらいなので、ヨガスタジオのレッスン選びで迷って、痩せたい人はぜひヴィンヤサを選んでみてください!
語源は?
ヴィンヤサは、サンスクリット語からできていて、二つの言葉が合わさったもの。
- vi=適切・特別な方法
- niyasa=配置する・見極める
まさに言葉のまんま、一つの呼吸で流れるように動くシークエンスの所以。
始まりのポーズを決めて、途切れずに終わりのポーズに向かって配置していく動きになるわけですね。
全国のおすすめスタジオ
そんなヴィンヤサヨガが体験できるスタジオを、まずは全国単位のスタジオで3つご紹介。
ラバ
もうLAVAさんは説明不要ですよね?笑
日本一のホットヨガスタジオです。
検索すれば必ずあなたの街にも見つかるはずです。
基本的にはほとんどのスタジオでヴィンヤサが体験できます。
カルド
ワイが一番大好きなホットヨガスタジオ。

トレーニングジムがついていて地域最安値を目指すスタジオなので、コスパマックス。
こちらもホットヨガなので、普通以上に汗を書けるはず。
ここも普通にヴィンヤサヨガが多かった。
YMC
都心部にしかないけどおすすめなのワイエムシー。

ラバとカルドと違って常温なので、暑いのがダメな人にはおすすめ。
ドロップインの一回ごとのレッスンが可能で、シャワーもない分、料金が安い。
ここもヴィンヤサヨガがある。
東京のおすすめスタジオ
東京都内でヴィンヤサヨガに通いたい人に最適なスタジオ。
Fitty
これはスタジオではなく、フィットネスパスポートの会員制サービスの名前。

東京都内限定なんだけど、Fittyが提携しているたくさんのヨガスタジオに1回単位のドロップインで通えるサイト。
色んなヨガスタジオがあって、色んなレッスンがあるんだけど、ヴィンヤサヨガももちろんありました。
ゼンプレイス
東京以外にもあるけど、特に都内に多いスタジオ。
常温とホットが選べるのが特徴。
上級者向けとしてヴィンヤサヨガがレギュラーコースに組まれています。