のびのびです!
ヨガインストラクター養成スクールの
『日本ヨガインストラクター協会JYIA』
さんの取材をさせていただきました!
取材でのPR記事にはなりますが、ガッツリお話しを聞けた結果
「かなりおすすめ」
と言えるポイントが豊富でした!
他の学校の取材の体験談も交えながら
「なぜ良いのか」
「JYIAってどうなの?」
って言う方の参考になれば幸いです。
目次からどうぞ!(公式サイトはこちら)
はじめに
まずは記事の信憑性のために2つだけご紹介!
この記事を書いた人
ブロガーやライターをきっかけに、ライブ配信アプリやYouTubeまでやるフリーランス。

趣味のヨガをきっかけに、このスポーツ特化した当ブログを立ち上げました。
高い声と美容マニアということで、5人中4人に「もしかして男が好き?」と聞かれるオネェ系なので、この記事では女性目線で書いていきますw

ここまでのあらすじ
そんな僕は、ヨガの資格で有名なRYT200を取得!

そして、このブログがきっかけで、色々なスクールの取材にお声かけいただき、体験談を元に色んなレポートを書いてきました。
また、マタニティヨガのインストラクター養成スクールや、ヨガに近いピラティスインストラクターの養成スクールやなんかも取材に行かせていただきました。
つまり!
ヨガのレベルはペーペーながら、
ヨガ資格のスクールの選び方に関してはプロ
と自負しておりますw
どんな特技やねんって感じですねw
でもそんなたくさんの学校に行って比較したうえ、コスパを求めるドケチな僕ならではの目線で、JYIAのポイントを他のヨガ資格スクールと比較しながらお送りしていきます。
JYIAとは?2つのメリット
まずは「JYIA」って何?についてザックリ。

『Japan Yoga Instructor Associaition』の略で、一般社団法人 日本ヨガインストラクター協会。
ワンランク上の美容・健康・ストレス解消を目的に、そしてインストラクターの技術向上をもって設立
という組織。
ヨガインストラクターの資格や認定制度は「RYTが有名」だけど、小さい物もいれれば非常に多くの種類があります。
そんな数あるヨガインストラクターの資格の中の一つで、
「他のヨガ資格とは違う!」
「JYIAなら安心できる」
と言えるポイントは2つ!
安心の実績

JYIAは日本にある他の団体と比べても長い実績があります。
- 設立からまもなく10年
- 全国に8校
という実績で、既に多くのJYIA認定インストラクターを輩出しています。
なので知名度がトップクラス!
もちろんどんな団体が作る資格でも『悪いものはない』と思うんですが、せっかく取った資格を名刺代わりに生かすなら認知度が高い方が良いに決まってます。
そういった点で、これだけ広まっているJYIAの資格なら、突然無くなるなんてこともなさそうなので、安心感とブランディングの面ではかなり強いと言えるんじゃないでしょうか。
充実すぎる内容

少人数制でプロの養成に特化したカリキュラムで、他のヨガインストラクター資格より安い!
東京の池袋校に関しては最短2週間!
有名なRYT200より学ぶ時間が少ないけど、そこらのRYT200のスクールなんかより圧倒的に濃い内容なのは今回の体験取材でも感じられました。
僕が通ったRYT200スクールでは、
という体験談があるので間違いないw
次からの項目で細かくまとめていきます。
行ってわかった!凄かったポイント3点
さてそんなJYIAさんのスクールを実際に取材させていただけました。
JYIAさんの特徴がわかるように、僕の比較体験談も混ぜながら3つご紹介いたします。
1、少人数制が最高
まずは授業を1時間ぐらい見させていただきました。

感想から言うと・・・
と嫉妬してしまうぐらい、一人ずつ丁寧に先生が指導してくれてました。
何ならほぼマンツーマンレベル。
「ここに通っている人たち、絶対に良いヨガインストラクターになるだろうな~」
というほど細かい指導。
なぜ「うらやましい」という感想になったかと言うと、僕の通ったスクールと全く違うから!
全っ然、授業のスタイルが違う!!
僕が参加した養成スクールのRYT200合宿では、
- 60人で全体の講義を聞く
- 60人でレッスンを受ける
- それぞれ課題やって提出
という流れだから、JYIAさんのような指導とは真逆!
受講者が60人もいるから、生徒一人ずつへの指導は滅多にないんです。
実際に『偉い先生に指導方法の直接的な指導を受けた』って言うのは、200時間の合宿の中で合計して1時間もなかったですw
だからこそ、この少人数制で細かく丁寧に指導してくれる授業形態がうらやましいとまで感じたのです。
※後で読んで!おすすめ記事⇒道ヨガスタジオでRYT200を取得しました!学校の口コミの真相を体験談レポート!
話しは戻りまして・・・
この日は、
『シャバアサナの模擬レッスン』
というような内容でした。

『声量』や『トーン』や『言い方』などだけでなく、『仕草』や『動き』はもちろん、『電気を点けるタイミング』まで、とにかく細かくポイントまで指導してもらってました。

生徒さんの人数分シャバアサナを見ることになりますが、その分 他の人の注意点なんかも見ることができて、どんどん知識が蓄積されていきます。

なので僕は見てただけですが、
とか思えてしまうほどでしたw
こういった形で色んなポーズを、実践的に教えられるように練習していくカリキュラムだから、あらためて僕が参加したスクールとは全く違うというのを感じます。
個々に教えてくれて、同じインストラクターの良い所や悪い所もじっくり見れる少人数制は素敵(*´▽`*)
2、スパルタで学べて最高
続いては、カウンセリング体験で学校の特徴などについて聞いてみました!

色々と聞いてみた中で、ご紹介したい特徴の一つは授業で使われるテキスト!

ということでまさかの
テキストなのに穴埋め形式w
授業を聞きながら埋めて完成させなくてはいけないうえ、しっかり暗記しなくてはいけないみたいです!
もちろん実際のレッスンでは言わないような知識としての部分も多いようなんですが、
ということでテキスト系はしっかり丸暗記が必要で、この方式がJYIAさんの養成スクールの特徴の一つとしてこだわっているんですって!
卒業後もすぐに一人で教えられるレベルを目指しているからこそなんだとか。
だから正直、勉強が苦手な人は少し苦労すると思う。
でも「お金払ってるんだから本気で学びたい」って人にはおすすめ!
僕の通ったスクールでは、
「参考書を配るから読んできてね!」
ってぐらいで、暗記とかヨガのポーズの知識とかありませんでした。
※後で読んで!おすすめ記事⇒道ヨガスタジオでRYT200を取得しました!学校の口コミの真相を体験談レポート!
実際に無料相談のカウンセリングなんかでも担当者の方は
ってお話しまでするらしいですw
そういった意味でスパルタと言う表現を使いましたが、実際の授業内容は笑顔もチラホラでるような明るい雰囲気だったのでご安心くださいw

3、費用が安い
このあとの項目で、JYIAの料金表と、他校との比較表を載せますが、とにかく安い!
少人数でガッツリ指導方法を教えてくれて立派なインストラクターになれるのに、RYT200のどこの学校よりも安くてお得。
しかも、一部の学校(東京)では
「〇〇人以上で開講」
「〇〇人集まらなければ中止」
というのがある中で、JYIAさんではお申込みがたった一人だった場合でも開校するようです。(※池袋校のみ)
他にも色々と事業をやっている会社と先ほどまとめましたが、どうやら今はヨガの事業で利益を出そうとしていないぐらい、多くの立派なインストラクターを輩出して認知度を上げるのを優先しているのだとか。
なので、このままどんどんJYIAの認知度が上がれば、
「ヨガインストラクターの資格と言えばRYT200」
という常識はひっくり返って、
「ヨガイントラクターの資格と言えばJYIA」
となるかもしれませんね。
資格の種類と内容
JYIAのヨガインストラクター認定資格は、段階的に3種類あります。
- マスター(3級):基礎(38.5時間)
- アドバンス(2級):応用編(59.5時間)
- シニア(1級):上級(60時間)
よくある質問の部分として、2つ聞いてきたので解説します。
どれを取得すればいいの?
この中でどれを取れば良いのかなと悩んでしまう方がいると思います。
目安は2級です。
3級と2級を取得すると、JYIA認定教室を開講できるからです。
なので技術的にも3級と2級を取得すれば、ヨガインストラクターとしては最低ラインに達せるということになります。
実際に2級まで取得してヨガインストラクターとして働く人がほとんどなんだとか。
そういったこともあってか、これらは一つずつ取得できるけど『3級と2級だけのセットプラン』なんかもあります。
1級はプラスアルファってイメージで、僕なりの例えで言うと、
・2級までがRYT200
・1級がRYT500
って感じだと思います。
働けるレベルって感じなので、とりあえずRYT200があれば十分なのと同じかな。
1級は必要?
2級でヨガインストラクターとして働けるレベルですが、さらにヨガインストラクターとして能力を深めたい方におすすめなのが1級。
RYT200では習わないようなカリキュラムを学ぶことができ、ヨガ全般に強いインストラクターになることができます。
- キッズヨガ
- シニアヨガ
- ピラティス
- ヨガ上級ポーズ
ピラティスまで学ぶことができるのでお得感。
そして、1級まで取得すると「JYIAの認定学校を作ることもできる*」ようになるので、かなり高いレベルのインストラクターになれると言えます。
※審査あり
最初から3級と2級と1級のセットで取得する方も多いようですが、まずは2級まで取って後から1級を取得する方もいるようです。
また、2級を取得してヨガインストラクターとして働きながら、1級を取得するという方も多いんだとか。
料金表とポイント
JYIAさんで認定資格を取るための料金とを、ポイントごとにまとめてみました。

まずは、基本的なコースの料金。
- マスター(3級):¥75,000(教材費込)
- アドバンス(2級):¥198,000(教材費込)
- シニア(1級):¥395,000(教材費込)
別途、入学金と事務手数料で52,000円がかかるけど、どれも教材費が込みのお値段。
一度お申込みをすると、期限がないので、急な事情で通えなくなっても安心。
また、同時申込みだとさらに安くなるセットもあります。
- 3級+2級:通常価格 ¥273,000 → ¥245,000(教材費込)
- 3級+2級+1級:通常価格 ¥668,000 → ¥565,000(教材費込)
数あるRYT200のスクールと比較してもかなり安いと言えます。
しかもお支払方法は3種類も揃っています。
- 分割払い:毎月27日口座引き落とし(お支払例:7,000円~/月)
- ボーナス一括払い:手数料はJYIAが負担いたします。
- クレジットカード払い:各社クレジットカード払いがご利用可能です。
ヨガ資格のスクールは、分割払いとかカード払いに対応していないところも多いから、これもとても魅力的なポイント!
ちなみに、1級には様々なカリキュラムがありますが、分割して好きなカテゴリだけ受講することもできます。
- キッズ:89,000円
- シニア:89,000円
- ピラティス:89,000円
- 上級ポーズ:174,000円
そもそもJYIAに入校していない人も受けることができますが、少し料金が上がるのと、入学金5.2万円が必要。
JYIAの魅力にとりつかれている方にはいいかも。
でも正直な話し、ピラティスを取得する場合に関しては、ピラティス本家の養成スクールも比較する価値があると思う。
卒業後の特典
フリーランスや開業をしたい方には、特にJYIAがおすすめ!
スクールを卒業した後には嬉しいサポートが揃っています。
もちろん希望する方のみですが、3つの特典があるのでまとめます。
お仕事サポート(全員)
「インストラクターとして働きたいけどどうしたらいいかわからない」
という方には個別相談での万全のサポート。

就職応援制度として大手スタジオを紹介してくれたり、独立開業サポートなんかもあります。
もちろんJYIAで働くことができるオーディションシステムもあるようです。

また、お仕事としてうまくいくように、スキルアップ応援制度して、ヨガイベントやセミナーなどの情報を提供してくれるんだとか。

認定教室を開ける(JYIA2級取得者)
「いきなり自分の教室を開いても集客が出来なそう・・・」
という方にピッタリ!
JYIAさんの認定教室として、JYIAの名前を借りて教室を開くことができます。
認定料に3万円かかりますが、開業のカリキュラムからリーフ作成、スタジオリースまでの特典が豊富なので、確実に安いと言えます。
また、年会費も2万円かかりますが、その分JYIAさんの看板を使えるので、「本格的なヨガ教室なのかな?」と印象付けて集客に繋がる確率が上がるので、これも安いと言えるかも。
個人認定校を開校できる(JYIA1級取得者)
「ヨガインストラクターを目指す人を応援したい」
と考える方におすすめ!
JYIAの全てを学んだと言える1級取得者は、その技術と知識でJYIA認定のスクールを作ることができます。
3級と2級までになりますが、JYIAの取得ができる学校として、JYIAの公式サイトにも掲載され集客することができます。
認定料として個人だと30万円かかりますが、既にあるJYIAの知名度で自動で集客ができるフランチャイズと考えれば、認定料以上の利益も十分に想定できます。
JYIAのメリットにもあげたように、個人で作った新規のスクールの資格だと、よほどの特徴がなければ誰も取りたがらないのが普通なので、インストラクター養成のスクールを考えている方には最適。
とは言え、もちろんその分、面談や審査もあるので、
なんて僕みたいな甘い考えだけでは難しいでしょうw
その他
ここに書ききれなかったけど、通う上で気になるポイントを6つご紹介。
アクセス
現状は全国に8つの認定校があります。
- 表参道校
- 池袋校
- 大阪梅田校
- 福岡天神校
- 名古屋校
- 静岡校
- 前橋校
- 新潟校
どこも駅近などでアクセス便利で、内装はとても綺麗!
年齢層
20歳から60歳まで幅広い方が来られているみたいです。
性別
都内、福岡、大阪校のみ女性限定。
その他は男性も可能。
スケジュール
開講のスケジュールも随時となっているようですので、公式サイトをご確認ください。
JYIAの特徴として、「一度申し込めば入学すれば期限もなく通える」ので、スケジュールの都合もきかせやすいと言えます。
池袋校なんかは、短期2週間コースなんかもあるし、一人でも開校してくれるぐらいです。
無料体験
これでもなお不安な方には無料の体験レッスンがおすすめ!
授業の体験からカウンセリングで具体的な話しが聞けます。
資料請求
僕のブログでも公式サイトでもわからない、無料体験も不安!
という方には資料請求からというのも可能!
公式サイト
資料請求も無料体験もスケジュールも、全ては下記の公式サイトから直接どうぞ。
まとめと感想
以上、JYIAさんのまとめでした。
RYT200の取り直しで、別のRYT200の学校に行こうと思ってたけどさすがにそれは気が引けるので僕にとっては最適!
なので僕みたいに学び直しを考えている人におすすめ!
学び直しじゃなくて、さらなる技術の向上で1級だけ取得するのも良いかも。
※記事の内容は2019年7月4日時点なので、変更している場合があるので必ず公式サイトでご確認ください。
※画像引用:https://www.jyiayoga.jp
★公式サイトはこちら